一流のものに触れる

芸能、スポーツ、料理、建築など、それぞれのジャンルには一流があります。一流芸人は上岡龍太郎、一流アスリートはイチローという具合に、連想する人があります。そういう人の動画を見る、本を読む、実際に見に行くという行動を起こしてください。

一流の仕事は必ず感動します。地味なことをコツコツ一生懸命に磨き上げて、凄いことができているという凄みを肌で感じられるからです。「こんなことは自分にはマネできない」と一瞬で思わされます。

一流を知ってしまうと、それ以外はどうでもよくなります。本質以外は見えなくなるというか、本質だけが見える目になってしまうんですね。そして「今まで自分はこんなムダなことにお金と時間を使ってきたのか」とショックを受けることにもなります。

お金を使うことの本質は「喜び」です。まず自分を喜ばせること。その次に相手を喜ばせること。自分が喜ぶことに、パチンコや競馬などのギャンブルがありますが、こういう類のものは中毒性があり、身を滅ぼします。自分の魂の成長が喜びとなることが本質です。

魂が喜ぶのは、一流に触れることです。

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