できるだけ「ながら仕事」をすること。例えば、電車で移動しながら読書をする。休憩しながら仕事の指示を出す。運転しながら聞き流す語学の勉強をする。お風呂に入りながら洗濯する。２つのことを同時にすると使える時間は倍になります。
最終形態は「寝ながら稼ぐ」です。
寝ながら稼ぐにはどうすればいいか。理想をいえば、バリにホテルを建てて経営することです。バリはどの国に対しても公平なので、日本のようにｱﾒﾘｶの言いなりではありません。そのため、世界中分け隔てなく観光客がやって来ます。そして外貨を稼ぐ。日本で円を稼ぐよりも、海外で外貨を稼ぐ。そして円を買う。
そうすることで海外の資産から円に還元するサークルが生まれ、日本人の誇り「和僑」の誕生です。
不動産を所有すれば、それを賃貸に出すと寝ながら稼げます。駅近くに土地があるならコインパーキングを経営して寝ながら稼げます。そして大事なのは、ドカンと入ってくる年1回の株式配当よりも、毎日チャリンチャリン稼ぐ資産を持つこと。
店を開ければお客さんが入ってくる飲食店。スーパーマーケット。人が毎日お金を使うのはどういうところか。ここを持つことができれば寝ながら稼ぐことができるようになります。
そしてその先が「遊びながら稼ぐ」です。
遊び＝仕事になると、遊べば遊ぶ程お金が入って来ます。ギタリストのCharはギターを「玩具」と言っています。ずっとギターで遊んでいるだけなんですね。
