これから出世する人の特徴

公私混同します。普通は「プライベートと仕事」「日常と特別な日」という風に分けます。この分けて考えることが多過ぎると鬱になります。考え過ぎになります。考えることがそもそも必要ないんです。やればいい。これだけです。考えている暇あったら会いに行ってみよう。「怒られたらどうしよう・・・」そんなこと考えているならやれよって話です。考えても自分の中に答えなんてありません。やってみたり会ってみたり行ってみたり謝ってみたり色々したらいいだけです。行動です。分ける必要はありません。

分けない。公私混同的に仕事をする。入浴中に「明日こうしてみよう」でOK。誰かと食事していたら何でも相談を持ち掛けたらいいんです。「あ、壁!」と思った瞬間相談するんです。その人の中に答えがなければ次に行くんです。

ここで鈍臭い奴とそうでない奴の違いは、自分にしっくりいく答えを待つ人は鈍臭いです。出世がないです。自分に最もしっくりこないんだけど正論を語る人に付いていくんです。「マジそれ、そんなこと全然思ってなかった」という感じです。

全部合点がいく人は全部解っているのでトップランナーです。合点がいかないのは未熟だから。できる人の話を常に聞いてきたからなんです。「僕アホです、教えてください」と言える、自分をアホだと理解している奴には成長しかありません。「できるつもり」に支配されてきた人は「できる人」の言うことを聞くしかありません。

「僕、聞いたことあるよ」より「オレ、それ見たで」の方が信憑性があります。だから言い張るというのはほんまもんです。言い張れないは偽物です。自分に自信がないからです。自分が経験を重ねてそれができるようになり、人から評価されて初めて言い張れます。

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