お金があるのに幸せそうに見えない人の特徴

お金を稼ぐ、お金を貯めるということの最終的なゴールは「幸せになりたい」があると思います。しかし、仮に金持ちになったとしても、こんな人は幸せになれないという場合を紹介します。

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家族関係がうまくいっていない

このケースがダントツでナンバーワンです。仕事がうまくいってお金があったとしても、こういう人は幸せそうではありません。

◆離婚調停のフラグが立っている
夫婦関係がグチャグチャになって裁判を控えているケース。こういう状態では幸せとは正反対です。

◆異常にパートナーの顔色伺いしている
パートナーの顔色をずっと伺わないといけないとなると、何のために毎日生活をしているか分からないので、これも幸せの正反対です。

◆パートナーに全てを拒否される
どこに行くにも何をするにも必ずパートナーから拒否される場合です。「来週友達と遊びに行きたいんだけど」「ダメ!!!」という感じで、全部やらせない。そもそもそんなことを報告・相談しなくてもいいと思いますが。

価値基準がお金一本

簡単にいうと趣味がない。唯一それらしいものは、お金を稼ぐことと自分の資産が積み上がること。ここにどっぷり浸かれている人はOKですが、個人の自分一人だけの虚しさを感じることがあります。ここから「違う幸せ」「違う目的」を探しに行く人がいます。多いのが「人の育成」「周りの人に成功して喜んでもらう」ことです。こうなると幸せに繋がります。

1ミリでも損するのが嫌

以前買った家電がバーゲンで安くなっているのを見て「うわ~、あの時買うんじゃなかった」と言う人がいるように、被害ダメージ感がメチャクチャ出るかどうかで分かれます。被害感がずっと残っていると「エグリ取られた」という痛みがずっと続きます。また、外食の会計で、自分が端数を余計に支払うと「自分の方が多く支払った」という被害感を持ってしまいます。これも被害ダメージをいちいち受けるので、幸せとは反対です。

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