投資や貯金でいえることですが、一度買った株や債券は放置して忘れておくのがベストです。買った直後は値動きによってマイナスになることも存分にありますが、そういう値動きに感情が持っていかれて不要な売買を繰り返してしまい、結局はマイナスで手仕舞いということになるのがオチです。
貯金も一度貯蓄口座に入れたり、貯金箱に入れたお金は忘れてしまうことがベストです。数年後に「そういえば貯金してたな」と思い出すくらいがちょうどいいです。しかし貯金は毎月コツコツとするものなので忘れるということもできないと思います。しかし、お金を引き出すということは忘れるほどにコツコツと貯金するだけの習慣にすることです。
勉強もそうです。資格取得のためや語学の勉強は膨大な量を覚える必要がありますが、最初に覚えたものは次の日にはもう忘れてしまいます。しかしそれで良いのです。忘れたらまた覚え直す。そして、忘れないと新しい情報が入る余白が減ってしまうので、むしろどんどん忘れていった方が良いです。
そしてまた最初に戻って覚え直す。これを繰り返していると「ああ、そうだったそうだった」となり、最終的には長期記憶に入ります。忘れるということは何をするにも必然です。忘れることを怖がらずに何でも取り組んでください。